whitefanglove’s blog(編集中)

自分のお出掛けした際の主に食べたものと温泉の忘備録です(現在まだ某所からの引っ越し作業中です)

中華そば 喜久家  (山形県米沢市)

2009.5
いつものように中華そば(500円)と餃子(400円)を注文。
ほんのり、すき焼きの汁ような肉のエキスにトロミがかった、どこにもない、ここだけの牛骨スープは変わらず美味しいです。
つけ麺は辞めてしまったようです。

同じ敷地内に隣に小料理屋ができてました。お店のなかは続いているようなので、同じ経営ではないかと思われます。

あと、今更気づいたことですが、テーブルに灰皿はありませんでしたが、今回たばこ吸っているかたがいましたので、喫煙可だと思います。

まぁ、地方都市のラーメン屋で喫煙可だったとして、とくにどうもしないと思いますが、いちおう情報まで。

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喜多方の某有名ラーメン店で食事していたときに、きっと、私の浮かない顔を察知したのかどうかはわかりませんが、隣のテーブルにいた、全然知らないおじさんが「ここがいまいちだったら米沢のほうが美味しいんで行ってみなよ。」と言われて、急遽、予定もしてなかった米沢に行くことに。(バカ^^;)

米沢の駅前に車をおいて、あちらこちらを散策した後、目にとまった、こちらのお店に入ってみました。

こちらの特徴は、米沢牛で有名な牛どころ米沢ならではというか牛骨でだしをとった牛骨スープ。豚骨とは全然違う、そして、単なる醤油ラーメンでもなく、あっさりしてるんだけど、軽いというわけではなく、しつこなくないのに、後に脳裏に残る、なんともいえない不思議な味。
麺は手もみの縮れ麺で、この独特のスープにしっかり絡み付いてくれます。

もしかしたら、くだんのおじさんが指していたラーメン屋さんはここではないのかもしれませんが、私としては、良い店見つけたなぁという気持ちです。

以来、3回訪問してます。前回、今までより旨み成分が薄れていたようなのですが、ややランダム感あるのでしょうか。たまたまならよいのですが、すこし心配です。

店のおばちゃん、話好きらしく、客が少ないときは、いろいろ話しかけてきます。
つけ麺も自慢らしいのですが、滅多に行けないので、いつも中華そば頼んでしまい、また食べたことがありません。

ついでに米沢という街そのものも気に入ってしまったのですが、、、、^^