whitefanglove’s blog(編集中)

自分のお出掛けした際の主に食べたものと温泉の忘備録です(現在まだ某所からの引っ越し作業中です)

尾瀬小屋  (福島県檜枝岐村)

尾瀬ハイキングのときに利用。

尾瀬のハイキングエリアの、ほぼ中心地の見晴エリアにあり、泊りがけでハイクするときのベースキャンプに便利なためか、他にもいくつか山荘が立ちならぶ。
ネットで調べても各山荘に甲乙さっぱりわかんないので直感でここにした。たぶん見晴エリアの他の山荘選んでも大きくは変わらない、、、はず。

部屋。5人くらい入れそう。尾瀬の場合、だいたい、どこも繁盛期でなければ相部屋にはならない。装備は布団くらいしかありませんが、ゆっくり過ごせる。

お風呂あり。当たり前という無かれ。ちゃんとした浴場がある山荘なんて尾瀬以外では珍しいのだ。基本、次が待ってるので、さっと浸かるだけの代物だが、疲れよく取れ気持ち良い。

トレイ。なんと!!!ウォッシュレットだー!山荘でウオッシュレットなんて尾瀬くらいしかないんじゃない?
とはいえ、尾瀬の主要エリアはかの東電の私有地なので、尾瀬がこんなに整備開発されてるのは東電の力に負うところも少なくなく、、が、元をただせば、それは税金やら電気料金から出ているところもあるわけで。複雑な気分です。なんせ尾瀬内には東電小屋なんていうそのまんまの山小屋もあったりしますしね^^;;

夕食は、レトルトちっくな惣菜と、山菜、川魚。おかずはそれなりだったのですが、ご飯はめっちゃ美味しかった。このような場所で食べたからではなく、純粋にうまいご飯でした。たぶん水が違うんでしょうね。

あ、、、美味しかったので、ご飯おかわりしようとしたら、しばらく放置されて、おかずもなくなり、部屋に戻ろうかと思い出した頃、やっと出た。もしかして、山荘のような場所では、ご飯お代わりなんてするのはNGだったのかな。そうだったら、お代わりはありませんって言ってくれたら、それでよかったんだけど、、、。ルールわかってなくて、すいませんです。
あ、カレーが自慢?と聞いていたのでカレーが出るのかなぁと思っていたけど、出なかったので、ちょっと残念。

朝食は朝早くたつ人はお弁当形式に変えてもらうことも可能。変えてもらった。大きなおにぎり2個といくつかの簡単なお惣菜。やはりお米が美味しかった。

携帯ですが尾瀬だと登山口以外は完全圏外だと思ったのですが、この見晴のちょっと近くの場所でピンポイントに電波入りました。だから何?と言われると、、、なんでもないです^^;