祝いの宿 登別グランドホテル （北海道登別市）

創業昭和13年、登別の迎賓館と称される歴史あるホテルだそうです。

湯質がいいと評判の第一滝本館と迷ったのですが、JTBの宿泊プランの中で客室露天付き部屋があるホテルということでチョイス。

大浴場はドーム型になっていて中央にローマ風大浴場、その周囲に、いろいろな種類の小さ目サイズの浴槽が点在していて、あちこち移動しながら湯あみを楽しむようなスタイル。登別といえば、ぱっと頭に浮かぶのは白濁の硫黄泉のイメージですが、実は、鉄泉や塩化物泉など、いろいろな泉質のお湯をもっていることも特徴のようです。種類は多いので、ゆっくり時間をかけて、いろいろ楽しめました。また屋外に庭園型露天あり。人工なのか？自然なのか？滝が流れており、滝を眺めながら白濁の硫黄泉をまったり堪能できます。

夕食朝食ともに大きな食事会場にてバイキング。広い会場のあちこちを歩き回りながら、和洋中、これは！というのは無かったですが＾＾；各種多種多量にそろっています。

宿を選んだ目的であった客室露天ですが、、、温泉ではありませんでした。がびーん。ちゃんと調べなかった私が悪いのですが、部屋のお風呂は温泉ではないとパンフレットに書いていて欲しかったです＾＾；JTBさん。

これもまた経験でござる。